まず剣の構造の写真を下に。

実は作成中に色々、奇跡が起こったんですよ…

説明は、部分的に不親切かと思います。
そして長い。

意味がわからなかったら、見て感じろ。そして自ら道を切り開くのだ!


…なーにが女性に優しい親切設計だ!



<刀身を外した状態>

構造は下記の通り。

・刀身の素材…
厚紙製筒、
リアラボード1.5mm
リボン(白)
滑り止めの合皮(茶・内側)


・剣中身の素材…
アクリルボード


・柄の素材…
掃除用ショートポール
リアラボード1.5mm
リアラボード5.0mm
厚紙製筒
グリップ用合皮(茶)
飾りのダイヤに切り出した金色合皮





手順1 : 最初に刀身を作ってしまう。


刀身の作り方


厚紙製の筒を、刀身の長さ(今回75cm)に切ります。
頑丈なので今回は糸のこぎりで切りました。

続いて、刀身部分となる筒を、全体重をかけ潰します。
つぶしたら、剣先はハサミで切って形作ります。
穴の開いた剣先はグル―ガンで接着します。

切っ先を表現するため、刀身の平らな面の中央に
リアラボードを貼り付けてあります。
接着はこちらもグルーガンで十分です。

刀身幅より3cmくらい細く切って中央に貼れば
剣らしさを表現できるかと。結果オーライですね。

※リアラボードとは
発泡スチロールのような素材で出来ています。
スプレーを掛けたときにムラが出来にくいのと、
紙との質感の違いを利用するため敢えて貼りました。
敢えてね。




柄部分と中身はどうしてこうなった…?
という訳で、更に分解してみましょう。



 → 




手順2 : 柄の持ち手を作る


持ち手の作り方


厚紙の筒の残った部分を15から20cm使用します。
縦に切込みを入れて、こちらも圧力を掛け、
内径2cmぐらいになるまで締め付けたら、
ガムテープでぐるぐる補強。

外側から茶色の合皮を中表で貼り付けました。
ここはフェルトでも良いと思います。

その上から、クロスに緑リボンを巻き付けます。


これも結果オーライなんだけど、
グリップを作ったら、丁度その中に
掃除用ポールが入っちゃったんだよね…。
これはもう使ってしまおうと。



※これは後回し!

刀身のブレを防ぐため、内部にアクリルボードを仕込みます。
今回使用した、無印用品の掃除用ショートポールには
先端に切れ込みが入っているのです。
そこへアクリルボードを挟み込みます。
これがないと、ブレるのが見てすぐ分かると思います。
説明は後ほど。







手順3 : 柄のモチーフを作る


モチーフの作り方


円錐の作り方は、前頁で紹介したサイトを
見て下さいね。
ヒントはコンパスを使って、直径×3.14。
もうこの辺、飲まず喰わずで作ったから
ここで書くよりは分かりやすいでしょう。

モチーフは、5.0mm、1.5mmのリアラボードを重ねて
作っています。

まずは軸の掃除用ポールにリアラボード1.5mmを
巻きつけて、”モチーフの軸筒”を作ります。

次に厚紙を使用し、作りたいデザインを切り取って、
型紙を作ります。左右対称になりますが、
”モチーフの軸筒”の両側にそれぞれ接着しますので、
まずは片翼の型紙をつくります。
型紙どおり、5mmリアラボードを2枚、切り取ります。

次は型紙を加工。
上で作った片翼の型紙を2枚に増やします。
中央軸の幅の分を、型紙の中央に加えます。
左右対称にするため、型紙を加工するわけです。
そして、更に重ねたい部分意外は切り取ってしまいます
1.5mmリアラボードをその加工後の型紙どおりに
2枚、切り取ります。

更に型紙を加工。
重ねたい部分意外はまた切り取り、
1.5mmリアラボードをその型どおりに2枚、切り取ります。

最初に切り取った”モチーフの軸筒”の両側に、
片翼のモチーフを、羽のように左右対象にくっつけます。
続いて、2回目に作ったリアラボード型を、
軸の中央をまたいで、裏・表に1枚ずつ重ねて貼り付けます。
更に、3回目に作ったリアラボード型も同じ要領で
貼り付けると、5重に重なった厚みのある
メインモチーフが完成します。

あとは例の掃除用ポールに挿す形ですね。
いろんな形の部品があると思うので、
トーテムポールのようにどんどん重ねて
くっ付けてしまって良いと思います。
邪魔なところはカッターなどで切り落としましょう。





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